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撮影:佃千晶 (下北沢leteにて)

今日で15年ってことで、紙ジャケ「近藤智洋」リリース!!

2006年6月14日にソロ1stアルバム「近藤智洋」をリリース!

PEALOUT解散後、2005年8月に近藤智洋としてスタートして
アルバムを作るまで紆余曲折あり
なかなかリリースできる場所が見つからなかったんだけど
2006年1月に、場所がないなら自分で作っちゃえばいいじゃん!ということで
自主レーベル“KDTH familiar”を作りリリースすることを決めて。
レーベルオーナー、プロデューサー、ディレクター、マネージャー、
営業、宣伝、会計、そしてミュージシャン。
全部を自分でやっちゃえ!ってことで動き出した。

でも、これは1人でやってこれた訳ではなく
たくさん協力してくれる、力を貸してくれる、
アイディアを共有してくれる仲間がいたからこそできたこと。
何より、僕の音楽を聴きたい、ライヴを観たいと思うみんなの気持ちがあったからこそ。
人はひとりでは生きられない、いつだって誰かの力を借りてるのです。

近藤智洋三部作は
バンドでアルバムを作り、その弾き語りバージョンのアルバム、
そして、ドキュメントを含めたレコ発を収録したDVDの三つで一つのアルバムが完成し
それを三作統一して作るというコンセプトで
2006年から2018年までに9作のCD&DVDをリリースしてきた。

どの作品もジャケットにこだわり、紙ジャケットの質感を大切にしたいと思ってた。
でもね、最初の「近藤智洋」だけはプラケでのリリースだったのです。
ほんとは、最初から紙ジャケでいきたかったのだけど
諸々の事情で、このアルバムだけプラケでのリリースとなったのでした。

その後、9作を作り終えた後、
実は、「近藤智洋」だけ紙ジャケにできなかったのが、ずっと心に残っててね。
いつか、「近藤智洋」も紙ジャケでリリースしたいなあと思ってた。
でも、もうみんな「近藤智洋」を買ってくれてる人が多いし、
今更作っても売れないし、、赤字を抱えるだけだなあと思ってたのだけど、
この1年、ライヴ活動ができない中、
やっぱり、売れないにしても、これを作っておかないと、きっと後悔すると思ってね。
で、無謀にも2月に紙ジャケを作ったのでした、あはは。

今は残ってる「近藤智洋」を全部、プラケから紙ジャケに移し替える作業。
もちろん、全部、自分でやってるよ。

ということで、15年目の6月14日に
紙ジャケ「近藤智洋」の通販を開始します!
(ほんとは、自分のポリシーからしたら、最初に買ってくれた人が損をしないように
 プラケ版を持ってる人には交換してあげたいところなのだけど、それができず申し訳ないです。。)
 
 
この「近藤智洋」、
当時のバンド、バンドファミリアのメンバー、
パーカッションのピロくん、ベースのよっちゃん、ドラムの城戸くんと4人での演奏を基本に
当時、まだギタリストがいなかったので、
だったら、オレが大好きなギタリストに弾いてもらおう!
だって、記念すべきソロ1作目なのだから〜!というコンセプトで
花田裕之さん、山口洋さん、ヤマジカズヒデくん、ヒサシ the KIDという
もう大好きすぎるギタリスト(であり、大好きなボーカリスト!)に弾いてもらったのでした。

ベーシックの録音は溜池にあった、今はなき、あの東芝EMIの第3スタジオ。
東芝時代の同期の友人が押さえてくれたのです。
(先輩から聴いたボブマーリー&ウェイラーズが来日時に、ここでリハした時の話が忘れられません、うふふ)
レコーディングエンジニアは、PEALOUTの「April passsenger」「one」を作ってくれた安宅さん。
東芝時代、dipのUKでのアルバム、そして東芝でのアルバムを聴いて、
もし、自分がミュージシャンになったら、この人にエンジニアをやってもらいたい!!!と思った人なのです。

レコーディングの風景、
そして、花田さん、山口さん、ヤマジくん、ヒサシくんがゲスト参加してくれたレコ発のライヴは
DVD「近藤智洋の夕べ」に収録されてるので、こちらも是非!
マイファニも撮ってる河合くんが、見事な映像を作ってくれてます!

そして、ジャケットの写真はPEALOUTの「Let me sink in the deep reddish sky」
「Here, not somewhere」「one」のジャケ写を撮ってくれた佃千晶さん。
不思議なことなんだけど、紙ジャケ作ったし今日、千晶ちゃんにメールしようと思ったら
先に彼女からメールが届いたのです、普段メールなんてめったにしないのに。
彼女も最近、また写真を精力的に撮っていて、昔撮った写真を使っていいかい?というメール。
そのメールにはちょうど15年前のグレフルの写真が添付されてました。
なんという偶然!!

こうやって、たくさんの仲間の力を借りて作ることのできた「近藤智洋」。
自分で言うのもなんですが、今聴いても色あせない一枚だと思います。
もし、聴いてない方がいたら是非!
持ってる方も、よかったらCD引っ張り出して聴いてみてね。

もし、紙ジャケ購入しようかな〜と思ったら!

https://kdthfamiliar.thebase.in

昨日、アップした「最初で最後の実家ライヴ」のCD-Rの販売も開始しました〜!
 
 
では、最後に、これやりたくない〜?って写真をアップして締めたいと思います!

やりたくな〜い〜?

よろしくお願いします〜!
 
 
 
〒he picture postcard from KDTH